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匠ブランジェトースターとバルミューダ比較!パン好きならバルミューダの理由【愛用10年】

    ・匠ブランジェトースターはバルミューダと比較してどう?
    ・どちらを買うべきか分からない!

    そんな疑問を解決します!

    結論から言うと、

    • パンの“焼きたて感”にとことんこだわりたい人には、スチーム付きのバルミューダ
    • 冷凍パンやお惣菜パンを手軽に美味しく焼きたい人には、自動モードが豊富な匠ブランジェ

    トースター大好きでバルミューダ愛用歴10年の筆者が、機能・仕上がり・おすすめの人まで、わかりやすく比較していきます。

    あなたにぴったりの一台がきっと見つかりますよ。

    目次

    匠ブランジェトースターとバルミューダの比較まとめ【一覧表】

    比較項目バルミューダ トースター匠ブランジェ トースター
    スチーム機能あり(独自のスチーム技術でふんわり)なし(ヒーター加熱のみ)
    温度設定3段階(170℃・200℃・230℃)8段階(120℃〜260℃)
    焼き色設定なし3段階で調整可能
    焼き上げモードパン専用モード4種+クラシックモード6種の自動モード(冷凍パン・カレーパン対応)
    ヒーター種類石英管ヒーター上:遠赤外線カーボン/下:近赤外線ハロゲン
    タイマー最長15分(手動)最長30分(自動設定あり)
    価格(参考)約38,500円約25,800円
    デザイン高級感・ミニマルでおしゃれ実用的・シンプル
    ふるさと納税ふるさとチョイス限定楽天など複数サイトで対応

    匠ブランジェ トースターとバルミューダを比較した違いを詳しく解説

    10年以上トースターと向き合ってきた私が感じたのは、「どちらもパンを美味しく焼けるけれど、目指す方向性がちょっと違う」ということ。

    ここでは実際に使ってみてわかった5つの違いを詳しくご紹介します。

    ① スチーム機能|ふんわり感にこだわるならバルミューダ

    パンの仕上がりを左右する大きなポイントが、スチーム機能の有無です。

    • バルミューダ:給水口に少量の水を入れるだけで、焼き始めにスチームを発生。パンの表面をほどよく湿らせ、中はしっとり・外はサクッとした食感に。
    • 匠ブランジェ:スチーム機能はありませんが、上下のヒーターで香ばしく焼き上げる設計。パリッと仕上げたい方には◎。

    特にバルミューダのスチーム×パン専用モードの相乗効果は本当に優秀で、「パンってこんなに美味しかったんだ…」と毎朝感動するレベル。

    “ふんわり感”や“もっちり食感”にこだわりたいなら、バルミューダ一択です。

    ② 温度&焼き色設定|細かく調整したいなら匠ブランジェ

    仕上がりを自分好みにカスタマイズしたい人にとっては、温度と焼き色の調整幅も気になるポイント。

    • バルミューダ:温度設定は3段階(170℃/200℃/230℃)。焼き色の細かい調整はできません。
    • 匠ブランジェ:温度は8段階(120℃〜260℃)、さらに焼き色も3段階から選べるという高い自由度。

    「今日は薄めにふんわり焼きたい」「冷凍クロワッサンはしっかり目に」など、細かく仕上がりを調整したい方には匠ブランジェがぴったり。

    自分や家族の好みに合わせて焼き加減を変えたい方には、匠ブランジェの細やかな設定が嬉しく感じられるはずです。

    ③ 操作のシンプルさ|迷わず使いたいならバルミューダ

    • バルミューダ:モードとタイマーのダイヤルだけ。直感的で操作がとにかく簡単。
    • 匠ブランジェ:モード・温度・焼き色を細かく設定できる分、操作ステップが多め。

    「忙しい朝に迷いたくない」「誰でもすぐに使えるのがいい」

    そんな方には、シンプル操作のバルミューダがぴったり。機械が苦手な家族にも安心です。

    ④ 焼き上げモードの種類|いろんなパンを焼きたいなら匠ブランジェ

    • バルミューダ:トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサンなど。シンプル&王道。
    • 匠ブランジェ:カレーパンやアレンジトースト、冷凍パンなど多彩なモードを搭載。

    「カレーパンをサクサクに」「冷凍パンもベストな状態で」など、

    パンの種類にあわせてベストな焼き加減を自動で調整したい人には、匠ブランジェが向いています。

    ⑤ 本体価格とデザイン性|満足感を求めるならバルミューダ

    • バルミューダ:約38,500円。高級感あるデザインで出しっぱなしでも映える。
    • 匠ブランジェ:約25,800円。実用性重視のシンプルな見た目。

    「せっかく毎日使うなら、見るたびに気分が上がる家電がいい」

    そう感じる方には、インテリアに溶け込む美しさと所有感のあるバルミューダが◎。

    価格以上の満足感を得たい人におすすめです。

    匠ブランジェとバルミューダ、どっちが向いている?

    どちらも魅力的なトースターですが、「どんなふうに使いたいか」によって選ぶべきモデルが変わってきます。

    実際に使ってみて感じた、それぞれに向いている人のタイプをまとめました。

    バルミューダ トースターがおすすめな人

    • 毎朝のトーストを極上の1枚に仕上げたい
    • パンの焼き上がりに外カリ・中ふんわりの感動を求める
    • 見た目もおしゃれで、キッチンに置いて気分が上がる家電が欲しい
    • 少し高くても、「満足感重視でいいものを長く使いたい」と思っている

    パンの美味しさにこだわる方、朝ごはんの質を上げたい方には、バルミューダが本当におすすめです。

    毎日「これにしてよかった」と感じられるトースターです。

    匠ブランジェ トースターがおすすめな人

    • コスパを重視しつつ、高性能なトースターが欲しい
    • 冷凍パンや総菜パンなど、いろいろなパンを手軽に美味しく焼きたい
    • 自動モードで毎回同じ仕上がりを再現したい
    • 温度や焼き色を自分好みに細かく調整したい

    家族のパンの好みに合わせたい人や、調理を効率よくこなしたい人には、匠ブランジェが頼もしい味方になります。

    まとめ|バルミューダと匠ブランジェ、パンの楽しみ方で選ぼう

    バルミューダも匠ブランジェも、“パンを美味しく焼く”という点ではどちらも優秀。

    でも、その得意分野や使い心地にはしっかり違いがあります。

    • 「パンが主役の朝ごはんを楽しみたい」なら → バルミューダ
    • 「毎日いろんなパンを手軽に焼き分けたい」なら → 匠ブランジェ

    迷ったときは、自分がよく食べるパンの種類や、朝の支度にどれだけ時間が取れるかを考えてみるのがおすすめです。

    どちらを選んでも、パンのある日常がもっと楽しく、ちょっと豊かになりますよ。

    ぜひ、あなたにぴったりのトースターを見つけてくださいね。

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